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2026.03.05論文

D3 唐君の研究がJ ImmunoTher Cancerにアクセプトになりました!おめでとうございます!

D3 唐君の研究「Antibody therapeutics with high affinity for FcγRs exacerbate anaphylaxis via FcγR-mediated capture by tumor-associated myeloid cells」がJ ImmunoTher Cancer (IF=10.6)にアクセプトになりました。これまでに、Fcγ受容体親和性の高い抗体が担癌マウスでアナフィラキシーを発症させることを見出しました(Arai T, et al. J ImmunoTher Cancer, 2022)。本研究は、なぜFcγ受容体親和性の違いがアナフィラキシー発症リスクとなるのかを検討しました。その結果、がん関連骨髄系細胞がFcγ受容体を介して抗体医薬を認識し抗原提示することで、抗薬物抗体(ADA)の産生が増加するためアナフィラキシー発症に至ることを明らかとしました。

本研究は、国立医薬品食品衛生研究所の石井明子先生、東京理科大学薬学部の東恭平先生、また本学薬学研究院の川島博人先生との共同研究です。